名曲
親の影響で80年代90年代の邦楽をよく聴いてきたせいか、いわゆる今どきの音楽にはあまりはまらない。
決して食わず嫌いというか、聞かずに嫌いと言っているわけではなく、そもそも嫌いとは言ってないのだが、まず曲を聞いてみて、その中には当然好みの曲もある。しかし大方数回、多くても数十回聴いているとそれは突然来る。
飽きる。
飽きてしまうのだ。そのメロディに、歌詞に、歌声に、雰囲気に。
なぜだろう。80,90年代のお気に入りの曲は何度聴いても飽きないのに。
すごく個人的な見解を述べる。何の根拠もないので悪しからず。
音楽は時代を映すともいう。
景気が良い、悪い、そんなのも実は関係しているんじゃないかと思う。
のびのびと、好き勝手やっても売れる時代と、大衆にウケるためにはどうしたらいいかを考えて売り込んでいく時代。
音楽は未知の領域なのでなんとも言えないが、メロディラインやビートなんかにも現れているんじゃないかな?
実家では”中島みゆき”,”槇原敬之”,”Bon Jovi”(邦楽じゃないけど!)”BOØWY”などなど聴いてました。