ふるさと納税2021第1弾
ボットム航海士が乗船前に買う9のモノ
乗船まであと10日を切ってやや鬱です
乗船準備全く捗りません
ということで記録も兼ねて乗船前に買ったモノ9個紹介します
①襟付きシャツ
船内での格好は「つなぎ(メンテナンスする時)」か「作業着(会社支給)」が基本なんですが、船長の許可を頂ければ、食事中や当直中はこのシャツとスキニーとかでも大丈夫です。人によっては「常に長袖の作業着ろ!」って言う人もいるとかいないとか。
②サンダル
居住区の中ではサンダルで過ごしても大丈夫です。
自分の部屋から出て洗濯に行ったり、ご飯食べたりする時使います。
自分は靴下履く時間を最小化したいので、必ず持っていきますが、普段靴で過ごす方も多いです。
③革手袋
個人的には必需品です。
綿の手袋も支給されるんですけど、正直使い勝手があまり宜しくないので、綿+革の二刀流で作業することが多いです。
乗船後期にはグリース(油)が染みて、すごくしなやかになりますが、捨てます。
④サングラス
海は晴れていると眩しいです。
前の船で海に落としたので再購入です。
Ray-BanとかPOLICEのやつ買おうか迷ったんですが、また海に落としそうなので2000円くらいのやつにしました。フレームが凄く弱いです。
偏光グラスタイプを買ったんですが、噂によると船の窓ガラスは予め偏光仕様になっているらしい。
偏光×偏光はどうなるのか試してきます。
⑤腕時計
靴下同様、長時間腕に何か付けるのもあまり得意ではないのですが、甲板上には時計もないし、終業を知らせるアナウンスもないので自分で時間を把握する必要があります。
これはメンテナンス用に買いました。油とかで汚れるので。防水ではないので水被ったら終了です。
This is 100-kin quality.
書くの疲れました。ミスド食べて休憩。
⑥ ボールペンの替え芯
このペーパーレスの時代にむっちゃ紙使います。
次乗る船は航海日誌を書く量がエグそうなので、船内で支給される文房具のバックアップとして持っていきます。
私はJETSTREAM信者です。書き味たまらん。
0.7mmは書き味いいけど、すぐインク無くなりそう。
ちなみに船内の文房具管理の責任者は私です。
プリンター紙切らしたらぶっ飛ばされます。
⑦マグネット
船は鉄で出来ているので、基本的に磁石くっつきます。
私はそれを利用して、スケジュール表やTo doリスト貼ったりしてます。
⑧ドラッグ
嘘です。ただのガムです。合法です。
書類作業してて眠い時とか、夜間の当直中に噛んだりしてます。
個人的にはこれも欠かさない。
⑨お菓子
愛知県民なら誰しも知ってるお菓子
「しるこサンド」
お菓子は心の栄養って誰か言ってました。
普段はお菓子食べないんですけど、船に乗るとお菓子が欲しくなります。フィリピン人にもウケがいいです。
こんなもんです。
「これ買うと船内QOL爆上がり!」みたいなモノがあれば教えてください。
終わり。
怪談【NOVAアフィリエイト編】
怪談
当ブログでは、世間に溢れる怪しいお話を「怪談」という形で皆さんにシェアできたらいいなと思います。
というわけで今回の怪談。
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あれは入社2年目の夏でした。
中学の知人(Aさん)がメインの仕事に加えて副業を始めたということで、一度話を聞くことにしました。
その日はお昼に名古屋駅のスタバに。
そこで紹介されたのはBくんとCくんとDさん。三人。
Bくんはすごく社交的な子で、いろいろ話していると高校の時の友達とも知り合いのもわかりました。
CくんとDさんは定期の報告のような感じで集まりに参加していた感じです。
BくんはAさんも交えて私に副業の内容を説明してくれるとのことでした。
はじめは「なんで副業をはやる必要があるのか」「副業をやると何がいいのか」
こんな話を笑顔で、楽しそうで話していたのを今でも覚えています。
そして、楽しい話を遮るように「奴」は突然やってきます。
「株式投資の勉強会に入るために入会金が必要になるんだけど」
次に続く。
P.S.
ちなみにこの怪しい団体に突撃している勇敢な方をYouTubeで発見したので、シェアさせてもらいます。素直にすごい。
韓国旅行計画 「Wi-Fi」
3月に3度目の韓国に行くんですが、今回はいままでよりも
さらに調べて旅行の質をあげようと企んでます!
ということで韓国旅行計画シリーズを始動させます。
まずは「Wi-Fi」
二人で行くので、SIMカードよりもWi-Fiのほうがいいかなと思いました
この前は関西国際空港でWi-Fi借りたんですが、使い勝手悪い&通信速度遅めだったので
今回は韓国で借りようと思います!
【한/日 sub】無制限なのに500円!!韓国旅行のコツ!!
この動画を参考に、LGのやつを借りようかなと思います
Wi-Fi借りるときに懸念されること
「価格」「補助バッテリー」「借りる・返す場所」「通信容量」など
とりあえず文句ないかな
KONESTのサイトで調べた結果(12月16日時点)
*4,000ウォン/日(キャンペーン)
*補助バッテリー付き(キャンペーン)
*4日以上借りると1日分無料(キャンペーン)
ただ今のキャンペーンが適用されるのが年内(レンタル日基準)なので、年明けにしようと思います
次は充電かな
ノープランホームレス旅 第3弾
12月7日(金)
神戸→門司(阪九フェリー)
12月8日(土)
門司で先輩と会う(観光)
小倉でめちゃくちゃうまい店(地鶏?)に行く
一蘭にも行く
先輩の家に泊まる
12月9日(日)
門司→美祢(電車)
美祢でヒッチハイク
「ぽんぽこの里」「から揚げ定食と肉そば」
美祢・下関観光
「桜塚やっくんの木」「東行庵」
田舎に泊まろう
「みちしおドライブイン」「銭湯」「おいなりさんとサラダチキン」
Oさんの家に泊まる
12月10日(月)
「マヨネーズパン」「お別れ」
山陽小野田→周防灘PA(徒歩)
「エレクトロラックス」「結婚は勢い」
「デリカ・セロリ」「イルミネーション」
広島市内→西条(電車)
ぶち寒いなか歩く
友達の家に泊まる
12月11日(火)
「買ってもらったカツサンド」
西条→呉(バス)
呉港→松山観光港(フェリー)
松山観光
ビッグエコーに泊まる
12月12日(水)
松山→下灘(電車)
「海へと続く線路」
下灘→宇和島(電車)
「道の駅の米粉パン」「鯛めし」
宇和島→高知(電車)
高知⇔桂浜(レンタサイクル)
高知観光
「ひろめ市場」「かつおのたたき」「うつぼのから揚げ」
野宿
「高知県立大学」「自動ドア」
12月13日(木)
高知でひたすら失くしたバッグ探す
「Family mart」「友達にもらった蒙古タンメン中本」
高知→高松(電車)
商店街をひたすら歩く
「吉野家」
ジャンカラに泊まる
12月14日(金)
「ミニストップのパン」
高松→徳島(電車)
徳島→鳴門(電車)
お金なくて鳴門海峡まで行けず
「ローストポーク丼」
鳴門→神戸(電車)
時系列でまとめるとこんな感じ
今回もよく歩いたしよく食べたし、よく物をなくしました
2018年の振り返りとかはまた今度します
ヒッチハイクの心得と志
またしてもブログの連続更新を逃してしまいました
あとであとでと思ってたら日付をまたいでる。あるある。
なんとなくまとめようとおもっていたこと
「ヒッチハイクの心得」
まだまだ心得を唱えることができるほどヒッチハイクをしているわけではないかもしれないけど、自分なりに感じたことや思ったことから心得を導きました
「車通りの多いとこですべし」
「路側帯のあるところですべし」
的なテクニカルな部分ではなく、メンタル面でまとめます
その1
「感謝の気持ちを忘れるな」
前提にして、主題
この気持ちを忘れたらヒッチハイクしてる意味はないのかなと思う
中には単なる”移動手段”と捉えている人もいるかもしれない
それはその人の考え方、価値観だから肯定も否定もしない
あくまでも自分が考えるヒッチハイクとは
「出会うはずのなかった人たち」と
「車内でいろいろな話」をして
「お互いの人生に色をつける」ものだと思ってます
若干深夜テンション入ってるかもだけど、信念は変わりません
あくまでも「乗せていただいている身分」であることは忘れてはいけない
その2
「追い込まれていない状況でやるな」
これはこの前のVoyage Ⅱ(1人旅第2弾の事をかっこつけて言ってます)で痛感しました
永平寺を観光して、福井駅まで戻ったはいいものの何をしたらいいかわからず、茫然としてました
とりあえず国道まで歩き、”北へ”というスケッチブックを掲げて、3,40分くらい立ってたけど、すごく気怠い気持ちになって辞めました
確かに寒さや無反応からくるつらさもあったけど、なんでヒッチハイクしてるんだろうという「虚無感」をすごく感じた瞬間でした
結局そのあと温泉に行って寝たら全部忘れたんだけど笑
ここでヒッチハイクしないと次に進めないんです!!
という状況でなければ僕はしない。
歩けるなら歩くし、走れるなら走る。
その3
「自問自答しまくれ」
友達とヒッチハイクもしたこともあるので、一人のヒッチハイクの厳しさはよく知っているつもりです
「スルーされるのは当たり前だよね」
こんな風にいつも自分に言い聞かせてます
「顔が怖いやつを乗せようとは思わないよな」
こう自分に問いかけ、口角を上げることを心がけているときもあります
SNSとかで”繋がりすぎている”この社会で、一人の時間ってすごく貴重だなと思います
ヒッチハイクの中でも「乗せてもらうまでの時間」は、特に貴重な時間だと思います
めちゃくちゃ心がしんどいけど笑
ヒッチハイクに賛否両論あるのは知ってるし、親や友達にもあまりいいとは思われていません
でも学生という身分と、このフリーな時間は今しかない
だからこそ私は「ヒッチハイク」をしていろんな人と出会い、会話し、自分の人生に色を付けていきたい
この信念を忘れずまた金曜日以降旅をしたいなと思います
旅の計画立てねば