もったいない
三月後半から、とある飲食店でアルバイトをしている。
飲食店でのアルバイトは初めてだが、他の飲食店に比べたら圧倒的に暇だと思う。
平日は客が来るものの席がいっぱいなることもない。
休日はピークの時間帯さえ乗り越えればあとはイージー。
これでお金がもらえてしまうのだから、美味しいよね。
さて、いまアルバイトで多くの時間皿を洗っているのだが思うことがある。
「食べ残しが多い」
特に小さい子供向けに出されたものの食べ残しが非常に多い。
ひどいものは1口、2口かじっただけのものもある。
確かにその人になにか特別な理由があるのかもしれない。
体調がすぐれない、好みの味ではない、すでにお腹いっぱい等……
でも商品を注文するということは、それを完食する責任のようなものも含んでいるのではないか。
お金を払っているから、残そうが自由だ!!といわれてしまえばそれまでだが……
小さい頃からご飯を残すのが当たり前という感覚になってしまいそうで怖い。
捨てるのが心苦しいのでみなさん完食してね。
メディア
ちょうどバイトに行っていたので帰ってくるまで気が付かなかったが、非常に恐ろしい。
さて、こういう災害が起きた時に気になることがある。
ひとつは芸能人のSNSである。例えばこういうやつ。
「大きな地震怖いです。皆さん気をつけてください。」
個人がそのような気持ちを持つことを否定している訳では無い。
僕が主張したいのは、芸能人という立場をうまく生かして、災害時に役立つようなことをツイートしたりして、そのフォロワーの多さを生かして欲しいということである。
はっきり言って心配ツイートは役に立たないし、悪くいえば好感度アップでも狙ってるのかとも思ってしまう。
(僕の性格がひねくれているのかもしれない)
「なにをつぶやこうが個人の自由だろ!」
こんな風に反論してくる人がいるかもしれない。確かにそうである。
※あくまで一個人の意見です。
回らないお寿司
「回らないお寿司」
みなさんはこう聞いて違和感ないですか?
僕はすごく違和感を感じます。
もともとお寿司って回らないものですよね。
現代人は「お寿司=回転寿司」というイメージなんですかね。
ちなみに、僕の家庭は回転寿司店にはあまり行かなかったです。
(息子がアホみたいに食べるのを恐れていたと思われる)
まあこれは一つの例なんですが、時代とともに価値観や考え方っていうのは変わっていくもんなんだなとつくづく思います。
新しい技術、やり方がでてくれば、今までのそれは廃れてしまう。
八百屋、魚屋をはじめとする個人経営の店はスーパーがあるので流行らない。
回転寿司というより身近な存在の出現によって、「寿司」のイメージが変わりつつある。
だからこそ社会の変化には敏感になっていないといけないし、いつまでもステレオタイプの考え方では置いていかれる。
今日はちょっと真面目な話でした。
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宣言
今週の大阪三大学のOPの部で関西インカレ男子2部のA標準を切れなかった場合坊主にします。
よろしくお願いします。
と、なぜかこんなことになってしまった。
先輩のベストを聞いてつい嬉しくなってしまったのである。
でも後悔はしてないし、実際切れると思っているからまた結果報告します!
高みを目指す勇気
今日はとある友達と会ってきた。
彼は大学で知り合った子なのだが、訳あって大学をやめてしまった。
彼は医者を目指している。そのために1度は大学に入ったが、途中で休学し、再受験をして今に至る。もう一回医学部受験のために一年頑張るようだ。
もし僕が彼の立場なら、妥協していたと思う。学部の就職率もそこまで悪くないし、それなりの企業に就職することだって難しくない。
それでもあえて大学をやめて、リスクの高い再受験という道を選ぶだろうか。
今回彼と会えたことで、自分の人生観というかリスクに対する考え方がわかった気がする。
僕はリスクを冒しつつも、ほぼ確実な道を選んできたように思う。
自分で言うのもなんだが、割と挫折もせずここまでトントン拍子で来ている。
(勝手に御先祖様のお導きだと思っている)
これからどうなっていくんだろう。
そんな不安やリスクを考えた1日でした。