駆け出し航海士の徒然日記

航海士を目指す大学4年生

甘え

時間ないって言いたくない。

時間は生み出せる、削れる。

だから時間ないなんて言いたくない。

でも実際はネットサーフィンしたり、ゴロゴロしたりして大半を過ごしてしまう。

すごくもったいないとあとからは思うのだけど、その時は甘えてしまう。

なぜこうなるのだろう。僕なりに結論を出してみた。





「部屋が汚い」


よく天才の部屋は汚いなどと言うが、僕は部屋が汚いと集中出来ないタイプだと思う。

ということで部屋片付けします。
テストもちょこちょこあるし、勉強する癖つけないとね。

Mom


たまにはしょうもないことでも書こうかな。

うちの母親はよく言い間違えをする。
テレビばかり見ているのでたくさん情報をしっているのだが、どうも惜しい。


この前、両親が伊勢神宮に行った時に買ったお守りを送ってくれた時の話。

母「お守りみたかー?」

僕「見たよ、勾玉(まがたま)の形してるんだね!」

母「そう、ながたま(?)ね」

僕「……??   それをいうなら、まがたまね(笑)」

母「……  ああ、そうそうこの前ね……」


これはまだまだかわいいエピソード。

もったいない

三月後半から、とある飲食店でアルバイトをしている。

飲食店でのアルバイトは初めてだが、他の飲食店に比べたら圧倒的に暇だと思う。
平日は客が来るものの席がいっぱいなることもない。
休日はピークの時間帯さえ乗り越えればあとはイージー。
これでお金がもらえてしまうのだから、美味しいよね。

さて、いまアルバイトで多くの時間皿を洗っているのだが思うことがある。



「食べ残しが多い」

特に小さい子供向けに出されたものの食べ残しが非常に多い。

ひどいものは1口、2口かじっただけのものもある。



確かにその人になにか特別な理由があるのかもしれない。
体調がすぐれない、好みの味ではない、すでにお腹いっぱい等……

でも商品を注文するということは、それを完食する責任のようなものも含んでいるのではないか。
お金を払っているから、残そうが自由だ!!といわれてしまえばそれまでだが……

小さい頃からご飯を残すのが当たり前という感覚になってしまいそうで怖い。

捨てるのが心苦しいのでみなさん完食してね。




メディア

昨日は熊本で震度7の大きな地震があった。
ちょうどバイトに行っていたので帰ってくるまで気が付かなかったが、非常に恐ろしい。



さて、こういう災害が起きた時に気になることがある。

ひとつは芸能人のSNSである。例えばこういうやつ。

「大きな地震怖いです。皆さん気をつけてください。」

個人がそのような気持ちを持つことを否定している訳では無い。


僕が主張したいのは、芸能人という立場をうまく生かして、災害時に役立つようなことをツイートしたりして、そのフォロワーの多さを生かして欲しいということである。

はっきり言って心配ツイートは役に立たないし、悪くいえば好感度アップでも狙ってるのかとも思ってしまう。
(僕の性格がひねくれているのかもしれない)

「なにをつぶやこうが個人の自由だろ!」

こんな風に反論してくる人がいるかもしれない。確かにそうである。


でもそこに有益な手段があるのに、それを使わず救える命を逃してしまうのはあまりにももったいなくないですか?http://www.flickr.com/photos/67945918@N00/8494298209

photo by Tom Raftery


※あくまで一個人の意見です。

回らないお寿司

http://www.flickr.com/photos/37102254@N00/6771835193

回らないお寿司

みなさんはこう聞いて違和感ないですか?
僕はすごく違和感を感じます。


もともとお寿司って回らないものですよね。
現代人は「お寿司=回転寿司」というイメージなんですかね。

ちなみに、僕の家庭は回転寿司店にはあまり行かなかったです。
(息子がアホみたいに食べるのを恐れていたと思われる)

まあこれは一つの例なんですが、時代とともに価値観や考え方っていうのは変わっていくもんなんだなとつくづく思います。
新しい技術、やり方がでてくれば、今までのそれは廃れてしまう。

八百屋、魚屋をはじめとする個人経営の店はスーパーがあるので流行らない。
回転寿司というより身近な存在の出現によって、「寿司」のイメージが変わりつつある。


だからこそ社会の変化には敏感になっていないといけないし、いつまでもステレオタイプの考え方では置いていかれる。


今日はちょっと真面目な話でした。







すし図鑑

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